つくサバの初心者講習

初心者講習

初心者の皆様へ。

この度は、数あるフィールドの中から当フィールドを選んでいただきまして、誠に有難う御座います!

これからのサバゲーライフを楽しんで頂くために、初心者講習の参加の仕方から、押さえておきたいポイントまでをご紹介いたします。

前半では重要な事を、後半では楽しみ方等を記載しています。
かなり長いですが、最後まで読んで頂けると特典がございますので、是非読んでみてくださいね。

  • まずは、必ず初心者講習を受けて下さい。

右も左も分からない状態でゲームに参加すると、厳重注意を受けたり、最悪、退場処分になる可能性もあります。

当フィールドの初心者講習は毎回無料開催しております。
土日祝日定例会 9時45分から
平日定例会 9時20分から

初心者講習を行うのは、朝の一度だけです。

  • 初心者講習は約40分程度を予定しています。

初心者講習では、安全注意事項と禁止事項の説明と、その理由を重点的に行います。
繰り返しますが、初心者講習は朝の一度だけ行います。時間に余裕をもって行動して下さい。

  • 初心者講習が終わると、希望者だけで射撃方法のレクチャーを行います。

このレクチャーは、BB弾の込め方から弾道の調整の仕方、構え方狙い方までを丁寧にレクチャーいたします。思ったところにBB弾を飛ばせるようになるまで行いますので、エアガンを撃つのが初めての方は、是非ご参加ください。

  • レンタルはお得な3点セット(エアガン、フェイスマスク、迷彩服)がおすすめです。

まだサバゲーにハマるかどうか分からないし、いきなり装備を買うのは不安という方は、どうぞ手ぶらでお越しください。
レンタル3点セットにBB弾を購入して頂ければゲームに参加できます。
靴のレンタルはございませんので、スニーカー等、動きやすい履物でお越しください。
※18歳未満が使用できる10禁エアガンのレンタルは行っておりません。
レンタルのページはこちらです。

さて、それではサバイバルゲームに参加する際の、押さえておきたいポイントをご紹介いたします。

サバイバルゲームで抑えておきたいポイントは、次の3つです。

1,ゲームが成立する理由は?

2,安全に遊ぼう!

3,フェアな戦いをしよう!

1,ゲームが成立する理由は?

 さて、まず一つ目です。
 どんなスポーツでも審判がいて、審判が勝ち負けをジャッジしますよね?ところが、サバイバルゲームは審判がいません。
 では、弾に当たったかどうかを誰が判断するのかといえば、それは「お客様ご自身」になります。サバイバルゲームは、被弾して負けたことを自身が認め、ヒットコールをして負けました!と「負けを」自己申告する、紳士的なメンタルが要求されるスポーツなんです。
 そうです、弾に当たったら自ら負けを申告して退場するという、プレーヤー全員がこのルールを守って初めて成り立つのが、サバイバルゲームなのです。

2,安全に遊ぼう!

 2つ目は安全に関してです。
 どんなスポーツやレジャーもそうですが、安全が担保されて初めて安心して楽しく遊べますよね。サバイバルゲームはエアガンから発射されたBB弾を他人に当てるという行為が本質であるために、安全管理には細心の注意が必要となります。

 ・まず、撃たれた場合として最も重要なのが、アイセーフティと呼ばれるシューティンググラスやゴーグル等の目を保護するものです。皮膚に当たったくらいなら痛いで済みますが、目に当たった場合はケガでは済まされません。
 以上のことから、アイセーフティは顔に密着するものや、顔全面を覆うものが必須になります。
その他、体を守る為にあればベターなもの
・厚手の服 至近距離の被弾のダメージを軽減してくれます。
・ニーパット 膝をついたときに膝を砂利などから守ってくれます。
・グローブ 手への被弾や手をついたときに守ってくれます。
・動きやすい靴 動きにくい靴は転倒のおそれがあり危険です。
 
 ・そして、撃つ場合にも重要なことがあります。
 サバイバルゲームは、相手を痛めつけるのが目的ではありません。いくらルールでフルオート射撃OKであっても、至近距離でフルオート射撃をしてしまうと、ケガやトラブルにも繋がることとなります。
 自分が至近距離でフルオート射撃を食らった場合を想像してみて下さい。その日の気分も最悪なものになってしまうでしょう。
 これを回避するためには、たとえばベテランになると、そもそもフルオートを撃たなかったり、敵との交戦距離が接近してきたらセミオートやハンドガンに切り替えて戦っています。
 こうした、相手への配慮も安全なゲームに繋がっていきますので、お互いが気持ちよくプレイできるよう、以上のことを念頭においてプレイして下さい。

3,フェアな戦いをしよう!

 サバイバルゲームには審判がいないとお話しましたが、そうなるとヒット判定だけでなく、禁止行為に対する対処もご自身で行うこととなります。
 ルールを覚えて、禁止行為をしないことは非常に重要で、それはフェアな戦いに繋がります。
 一例としてブラインドファイアの禁止があります。ブラインドファイアとは自分は安全なバリケードに身を隠しながら、エアガンだけバリケードから出して乱射する行為です。この様な一方的な戦い方はフェアではありませんね。
 フェアな戦い方以外は禁止行為としてルール化しています。禁止行為については初心者講習で丁寧にレクチャーしていますので、ルールに不安のある方は、必ず講習を受けて下さいね。

 というわけで、抑えておきたい3つのポイントとしてご紹介しました。
文章にすると難しそうでややこしそうに見えますが、
「ルールを守って、正直に、安全に」
と言うことなので、あまり難しく考えなくても大丈夫ですよ!

さて、ここからは初めて参加するサバイバルゲームに対する不安を払拭しましょう!

皆さんは初めて参加するサバイバルゲームに、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

・迷彩服を着て山の中で戦う?

・装備やエアガンを揃えてからじゃないと参加しにくい?

・経験者や常連との上下関係? 射撃が難しそう?

総合して、「敷居が高そう」といったイメージが未経験者様にあるようです。
では、実際どうかというとこんな感じです。

手ぶらで来る→受付してレンタル3点セットをレンタル→更衣室で着替えて→9時半からのブリーフィング(重要なルール説明)を聞く→9時45分からの初心者講習を受ける→ゲームに参加!

 たったこれだけです!

 それだけで、経験者に混ざっても大丈夫なの?大丈夫です、つくサバの初心者講習は「分からない」が無くなるまで「当たらない」が無くなるまで、丁寧にレクチャーしていますよ!

 そして、いよいよフィールドイン!

 つくサバは市街地フィールドがメインでほぼフラットな地形ですので、斜面を登ったり降りたりと言うのはありません。A、Bフィールドは藪も無いので虫や蜘蛛の巣の心配も無し!
 そして、つくサバのお客様は常連様も含めて、皆マナーが良く気さくな方も多いので安心です。

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全力でゲームを楽しんで下さい!

そして、サバイバルゲーム全般について不安なイメージもあるかと思いますが、実際はこんな感じです。

人間関係で煩わしいことは無い?

 経験者や常連様との上下関係なんてありません。老若男女年齢職業にかかわらず、参加者は皆様フラットな横の関係しかありません。
 よく、フィールドに行ったら常連から色々と指摘された。等の話を聞いたりしますが、つくサバでは逆に常連様や経験者が初心者をエスコートする姿が見られます。(優しくして沼にハメようという魂胆もあるかもしれません)

普段着で行って大丈夫?

 装備やエアガンは、「こうあるべき」みたいなイメージもあるかと思います。そうしないと恥ずかしい思いをしたり、指摘されたり、嫌な思いをするのではないかという心配ですね。
 そんなの大昔の話なのです。現在は「自分が良いと思った服装、装備が大正義」これです。
 大正義の方が大多数なので、ちょっとくらいヘンテコな格好をしていてもまず目立ちません。なので、装備やエアガンのチョイスは好きにしてくださいね。
 但し、「使いやすさ」と「壊れにくさ」だけは気にして下さい。
 それから、初心者のうちは余り装備をゴテゴテと付けないようにして下さい。シンプルイズベスト。装備をゴテゴテと付けてしまうと、BB弾の着弾に気づかず、ゾンビ行為をしてしまうことになりますので。
 装備やエアガンのチョイスに不安があれば、気軽にスタッフに相談してみてくださいね。(中には最初に絶対買ってはいけないエアガン等もありますので)

サバゲーってガラが悪そう?

 サバイバルゲームといえば実銃の形を模したエアガンで撃ち合うという、非常に野蛮でバイオレンスなイメージがあると思いますが、実際は間逆なのです。
 まず、ルールを守れてマナーが良い方しか残っていません。そうでない人はフィールドから注意を受けたり、最悪出入り禁止になって淘汰されていきます。
 そして、サバイバルゲームとは、審判のいないスポーツです。ということは、BB弾の当たり判定や、禁止ルールの遵守など、自分で自分を律して行わなければなりません。
 つまり、いざゲームが始まったら「みんなでルールを守って遊ぼうね」という紳士協定の上で成り立っている、紳士淑女の遊びがサバイバルゲームなのです。
 さらに、「暴言の禁止」があります。ゲーム中に「テメー○○だろ!」とか「お前○○しただろ!」みたいな暴言が飛び交うイメージありますか?実際は全くありません。これはフィールド側が「暴言の禁止」を利用規約に定めているからというのもありますが、上で書いた通り、ルール違反やマナー違反を繰り返す方は、フィールド側が排除しているのも大きな要因です。

どうでしょうか?他にも不安なこともあるかと思いますが、お問い合わせ頂ければ対応しますよ!(TwitterのDMが一番レスポンスが早いです。)

ここからは、つくサバが初心者講習に力を入れるワケをご紹介します。

それはもちろん、サバイバルゲームという素晴らしい趣味を、広く皆さんに知ってもらいたいからです!
では、サバイバルゲームの何が素晴らしいか?

煩わしくない!

 例えば、体を動かす趣味を新たに始めてみたいと思った時、通常はどこかのスポーツクラブや何かしらの団体やグループに所属すると思います。たとえそれが、仲間内のグループだとしても絶対に避けては通れないのが、序列の一番下からスタートすることになる。という事です。
 団体や組織の煩わしさは皆さんご存知の通りなので、ここでは割愛しますが、サバイバルゲームには、その煩わしさが一切ありません。初心者さんだろうが、ベテランさんだろうが、そのフィールドの常連さんだろうが、初めて来た人だろうが、上下の関係は一切無く、ルールとマナーさえ守って頂ければ、職業、年齢、性別、国籍を全く気にせず遊べるのです。
 凄くないですか?
 あるのは、同じ趣味を持つ者同士の、ゆるい横の繋がりだけです。
 これがですね、社会のしがらみに疲れた大人には非常に心地が良いのですよ。
 そしてつくサバは、途中参加途中抜け自由です。ふらっと行って、一暴れしたら適当な時間に帰る。なんて事も出来ます。
ちなみに私はサバゲーにハマってゴルフをやめました。

雪合戦のリクエストにも応えます。
辛くない!

 私は、サバゲーはスポーツよりのレジャーだと思っています。
 そして、サバゲーは赤チームと黃チームに分かれてチームで勝ち負けを競う訳ですが、どちらかというと個人戦の色合いが強いのが特徴です。
 その日初めて会った人たちとチームワークを取れと言われても中々難しいのも理由です。(フラッグ目前の急に高まる連帯感は大好きです)なので、イメージ通りに動けたか?あのときの判断は間違ってなかったか?等と、どちらかといえば自分との戦いになるわけです。
 もちろん、仲間がフラッグゲットすれば嬉しいし、自分がフラッグゲットした時には脳汁ダラダラになること請け合いです。 ただし、負けても「あー負けちゃったw」くらいで、そんなに辛くありません。
 あとは、運動量を自分でコントロール出来るから辛くない。というのも魅力の一つですね。

非日常を手軽に味わえる

 皆様は普段真面目に社会生活を送っていることと思います。そして社会生活には現実逃避が必要です。皆様は、どうやて現実逃避されていますか?
 お酒?ゲーム?読書?テーマパーク?ショッピング?
 ぬるすぎます。
 一般の方が思いつく現実逃避の大半は、どこか社会との分断が出来ていなかったり、お金が沢山かかったりと、完全とはいえません。
 では、サバイバルゲームと言えば?これが完全なる現実逃避です。
 ・周りを見渡せば、銃を持った人々の群れ。
 ・照準を合わせ、銃口を生身の人間に向け、引き金を引く。
 ・耳元をかすめる銃弾(BB弾)の音。
 ・至近距離での殺るか殺られるかの駆け引き。
 ・フラッグを取った見知らぬ仲間たちとのグータッチ。
 ・高揚と沈着、緊張と安堵。そこに現実の入る余地はありません。
 ・この非現実が1日遊んでたったの3300円! 

そしてまだまだサバゲーの魅力があります!
ここからは、ネットで拾ったプレイヤーの声をご紹介します。

・非現実的な緊張感とパズルの様な戦略性。

・社会的な地位や序列といった物、年代の壁や男女の差なんかまったく無くみんなが無邪気に等しく遊べることですかね

・狙い通りに命中したとかあるでしょうが見知らぬ人との戦場の絆だったりしますかね

・弾がかすめた時の臨場感とアドレナリンがスゴく気持ちいい。そんな非日常的な体験が魅力だと思います。

・現実的体験。緊張感と集中力によりアドレナリンが出る事がクセになる。自分のこだわった銃、装備、服装などを撮影などを行いSNSなどを通して拡散し、色々な人達に交友関係が広がり、承認や賞賛を頂けて楽しい。

・その日まで友達でも知り合いでも無い人が、そのフィールドに集まるだけで、100人近い人たちと一度にみんなで遊べる!なかなか無いと思うんですよね。話しかければみんな答えてくれるし、その大人数で、さぁ!あそぼう!って遊べる趣味

・基本「赤の他人の集まり」が敵を殲滅しつつ前進し、フラッグゲットを目指すという共通目標を持って熱く戦う、  という状況に燃えますね。「緊迫した進行」と「合間のまったり話」の両方が楽しいです。軍備の話もまた楽し・・・

・連携が上手く行ったときや、考えた作戦(裏取りなど)がカチッとハマって活躍や逆転出来たときがたまんないですね(*´ω`*)

・人を撃っても文句を言われない(๑•̀ㅂ•́)و✧

・自由 自分の開放 ストレス発散 現実の縛りからの開放感ですかね

・武器を手に取るという非日常!!

・非日常の緊張感、ヤラレタ時の悔しさと、ヤッタときの高揚感、それでも皆でワイワイしながら帰りに飯くって語る。

・チームの連携と伝達、敵の人数と戦力の把握する事して自軍の後、何名生存しているか?場面の移り変わりに臨機応変に動けるか?などなど笑

・年齢層関係なく仲良く出来るとこですかね~。あと、自分が映画の中のヒーローになったような気分的が味わえるとこですねイイね

・身内以外の方と連携とれたりして、一体感かたまらなく好きですキラキラ

・初めて会った人とも楽しく遊べることや、装備も色々つけられて楽しく、銃も好きなの買って遊べる所ですね

・子供に戻って無邪気に遊べるのもいいです

・人と人との交流

・勝ち負けの気持ち

・あとは、いろんな人と関わりをもてる!!

・疑似戦争が出来る。

・ダイエット

・子供の時から好きだった銃器が大人になっても好きでいられるとこサバゲの中にもごく少数だけど同じ気持ちを持ち続けてる人に出会えるとこそれで撃ちあいができるとこ

ここまで読んで頂ければ、サバゲーの素晴らしさが身に沁みたことと思います。
もうやるしかない!
初めてのサバゲーはつくサバで!
そして、サバゲーはマップを覚えてからが本番なので、ちょっとの間通ってみてくださいね。


ここまで読んで頂きまして本当に有難うございます!
特典として、こちらを進呈致しますので実戦でご活用くださいませ。

【初心者必見】サバゲーですぐ死ぬ人の特徴10選

1、凸りすぎ

2、構えてない

3、バリケードから体を出し過ぎ

4、同じ位置からの顔出し射撃

5、単独行動

6、移動が遅い

7、慣れない左構え

8、体隠して銃口隠さず

9、敵の位置が把握できていない

10、音に無頓着