つくサバでは朝のレギュレーション説明は行いません。
スタート地点でのゲームルール説明も最低限の説明のみになります。
ゲームの進行をスムーズに行うためには「事前にレギュレーションとゲームルールを理解しておく」という皆様のご協力とご理解が必要となります。
ブリーフィング漫画(必須!)
禁止行為、特殊ルールについての共通項目(必須!)
ここからはゲームルール編です!
ルール名クリックで、棒人間説明マンガが読めます。
つくサバのゲームルールは、「全員が楽しめる」をコンセプトに、数あるサバゲールールの中から厳選したものを、フィールド構成や参加人数を元に独自にチューニングして作られています。尚且つ、季節ごとに気温や西日を考慮して、ゲーム回数やスタート地点にも工夫し、皆が快適にゲームを楽しめるように配慮されています。
ゲーム終了後には当日のリザルトをスケジュールボードで確認できるので、17時までにはアップロードが完了する当日の写真と合わせて、アフター5には仲間と盛り上がること間違いなしです!
それでは見ていきましょう!
無限復活カウンター戦
ヒットされたらスタート地点に戻ってカウンターを押すと復活ができるゲームです。
カウンターは押した数の多いほうのチームが勝ちなので、前に出てヒットされないと勝てません!
このゲームは朝イチの準備運動です。どんどん前に出てつくサバのマップを覚えてくださいね。
フラッグ戦
みんな大好きフラッグ戦!
相手チームより先に、相手陣地のフラッグを落としたチームの勝ちです。
つくサバのフラッグは、文字通り高さ5mのポールに旗があります。
上を見上げれば、フラッグの位置は一目瞭然!
これは、新規のお客様と常連のお客様との力の差を埋める配慮です。
フラッグはA~Lまで12か所!
ショートフラッグ、ロングフラッグ、横展開も縦展開も斜め展開も自由自在な配置です。
ツインフラッグ戦
フラッグ戦の亜種。
通常のフラッグ戦では自軍と敵軍合わせて2本のフラッグですが、ツインフラッグ戦では合わせて4本のフラッグを奪い合い守り合う!
守りが薄いとあっという間にフラッグを取られてしまうので、攻めるだけじゃないゲームを楽しめるのもこのゲームの魅力です!
クロスファイア戦
フラッグ戦の亜種。
通常のフラッグ戦は、スタート地点が自陣の防衛フラッグ。
このゲームのスタート地点は、自陣の防衛フラッグとは離れた対角の位置にあります!
これによって、お互いの動線が中央でクロスする形になるので、迅速な移動と突破力が勝負になります!うまく立ち回ると敵の背後を狙えるテクニカルなゲームです!
攻防戦
攻防戦はタイムアタック戦!
つくサバといえば攻防戦!
時間内に相手チームのフラッグを落とし、そのタイムを競います。
攻撃側は無限復活、防衛側はワンヒット退場。
写真撮影での復活が盛り上がるイチオシのゲームです!
◆攻防戦version1
元祖攻防戦 防衛するのはAフラッグ。攻撃側はエリア3とエリア4の堺からスタート。
攻防戦version1の醍醐味は、何と言っても防衛側の前線を崩した瞬間の攻撃側の一体感!
防衛側は丘陵地帯からのフルオート弾幕が激アツ!
◆攻防戦version5
「観戦台スナイパー」こんな言葉が生まれたversion3をさらに突っ込んだ内容にし、新設された櫓の2階にあるフラッグを防衛するゲームです。
何が突っ込んだ内容なのか?
今度は監視塔スナイパーだ!
普段はスタッフ専用となっている3階建ての監視塔。
ここに2階と3階に3名ずつ、合計6名のスナイパーを配置できます。
3階に至っては地上約5m+身長の高さからの撃ち下ろしになるので、有効射程60mも狙えます。
version3同様スナイパーは無敵なので、攻撃しないように。
攻撃側はエリア3と4の堺からスタート。防衛側のスタート位置はエリア1と2のどこでも可。監視塔から死ぬこと無く一方的に攻撃側に打撃を与えられる「監視塔スナイパー」が激激のアツアツです!
ハンドガン戦
つくサバのケータリングでお腹を一杯にしたら、午後のゲーム一発目は軽い準備運動と行きましょう。
普段あまり使うことのないハンドガンのみのカウンター戦です!
カウンターが少ないほうが勝ち。
ライフルに比べ威力も低く当たらないハンドガンだからこそのワチャワチャ感が醍醐味!
ドミネーション戦
構想2年。
通常ドミ缶と呼ばれる中央から赤と黄色に色分けされた缶を自軍の色にひっくり返しながら遊ぶゲームなのですが、ゾンビ行為上等、突っ込んだもん勝ち駆け込みフラッグ必須であることが、どうしても安全性とゲーム性を損なってしまうと危惧していました。
そして考えた挙げ句がつくサバ式ドミネーションです!
増設した4本のフラッグと合わせて合計12本すべてのフラッグにロープで上げ下げできるドミネーションフラッグを設置!この12本のドミネーションフラッグを全員で奪い合う、なんとも激アツなゲームの完成です!
4ヶ所のスタート地点と4ヶ所の復活地点。この事により、マップ全域にプレーヤーが散るので一部のプレーヤーだけでなく、全員にドミネーションフラッグを掲げるチャンスが生まれます。
復活1回ありで、HPゲージは銃の先端に貼ったガムテープ。
このガムテープを剥がして復活です!
そして、スタッフの実況付き!戦況や奪取されたフラッグの色をリアルタイムでお届けします!
メディック捕虜戦(イベント限定)
メディック戦とは、ヒットされた仲間を救出できるのがポイント。
メディック役数名が、メディックバンドと呼ばれる腕輪を次々にタスキリレーしていく方式です。
さらに、敵のメディック待ちプレーヤーをタッチで味方に出来るというこちらも激アツ展開!
救出するタイミングが物を言うゲームルールです!
大統領メディックフラッグスパイ戦(イベント限定戦)
なんのこっちゃと思うでしょうが、見たままです。
混ぜるな危険。
大統領戦とメディック戦とスパイ戦の要素を持ったフラッグ戦です。
詳しくは棒人間説明マンガを読んで頂くとして、ストイックなゲームばかりじゃ疲れちゃうよねー。ということで、わちゃわちゃ感全開のゲームを作ってみました。
たまにはこんなゲームが有っても良いでしょう!
スパイに注意しながら味方を復活させつつ、大統領を守りフラッグに導け!
あちこちで大爆笑が沸き起こる、大統領メディックフラッグスパイ戦をよろしくお願いしますw
バトルロワイヤル戦(イベント限定戦)
「今日は皆さんに、殺し合いをしてもらいます」というアレです。
自分以外は全員敵!
勝利者は参加者の中でただ一人という極めてシンプルなルールです。
つくサバのバトロワ戦はPUBGよろしくエリア収縮があります。
最後の収縮、1対1になったときの緊張感に耐えられるか!?
時間経過で収縮するエリアに気をつけながら敵に対応する必要があります。
エリアの区画が明確な、つくサバだから出来るゲームです!
HPゲージ
お客様のフィールド内滞在時間を少しでも長くしたい!
でも、復活ありのゲームは、復活地点まで行ったり来たりするのがしんどいし、リスポーンキルの懸念も。
そこで考えついたのがこのゲームです。
プレーヤーはHPゲージに見立てた白のガムテープをエアガンの先端に貼っていただきます。
1回目のヒットでガムテープを剥がしてその場で復活。2回目のヒットで退場です。
何と言ってもリスキルの心配が0!スタッフも安心なゲームです。
このルールは別のルールの補佐的なルールとして使用します。
例)フラッグ戦にHPゲージ付与 等
レギュレーション漫画は、「サバゲおじさん」等でおなじみの漫画家の田中先生に作成してもらいました!